朝起きると手がしびれる…
毎晩くり返すこの感覚
原因は枕にある?

- 朝起きると手や腕がしびれていて、しばらく感覚が戻らない
- 寝ている途中で手のしびれを感じて目が覚めてしまう
- 枕の高さが自分に合っているのかよく分からない
- 枕を買い替えてみたものの、しびれがなかなか変わらない
- 横向きで寝ると下になった腕がしびれやすい気がする
- このしびれが何か悪い病気のせいなのではと不安になる
- 首や肩のこりと手のしびれが一緒に出ていてつらい
こんなお悩みありませんか?

朝起きたときに手がしびれていたり、寝ている間に手のしびれで目が覚めたりすると、何か悪いことが起きているのではないかと心配になりますよね。毎晩のように同じことが続くと、ぐっすり眠れた気がせず、一日のはじまりが重く感じられる方も少なくありません。
私たちのところにも、寝起きの手のしびれをきっかけに枕を見直したいというご相談をいただくことがあります。手のしびれは首や肩、腕の状態、そして寝るときの姿勢など、いくつもの要素が重なって起きていることが多く、枕一つで全てが決まるわけではありません。だからこそ、当院では一つの原因に決めつけず、お体の状態や生活の様子を伺いながら一緒に考えていくことを大切にしています。
寝起きや就寝中の手のしびれと枕の高さ、寝姿勢がどう関わるのかを整理しながら、自分に合った枕の見直し方や睡眠環境の整え方を順にお伝えしていきます。あわせて、見直しても続くしびれをどう考えればよいかにも触れていきます。
寝起きや寝ている時に手がしびれるのはなぜか

朝起きた時に手や腕がしびれる方は少なくありません
朝、目が覚めた瞬間に手がしびれていたり、寝ている時にじんじんとした感覚で目が覚めたりする方は意外と多くいらっしゃいます。日中は気にならないのに、寝起きにだけ手や腕にしびれを感じるという声もよく耳にします。
このような寝起きの手のしびれは、睡眠中の姿勢が長い時間そのまま続くことと関係している場合があります。起きている間は無意識に体を動かしたり姿勢を変えたりしていますが、眠っている時間は同じ姿勢が続きやすく、首や腕に負担がかかったままになりやすいのです。
手のしびれは首から続く神経の通り道が関係することがあります
手の指先まで伸びている神経の多くは、首の骨(頸椎)のあたりから腕を通って手へとつながっています。そのため、首や肩まわりに負担がかかると、その通り道のどこかで神経が圧迫され、手にしびれとして感じられることがあります。
つまり、手がしびれていても、その背景には首や肩の状態が関わっていることがあるということです。寝ている時の頭や首の位置を支える枕は、この首まわりの負担に直接関わってくるため、手のしびれと枕は無関係ではないと考えられています。ただし、しびれの感じ方やその原因には個人差があり、首以外の要素が関わっていることもあります。
枕の高さや寝姿勢が手のしびれと関係する理由
枕は単に頭をのせる道具ではなく、寝ている間の首や肩の角度を決める大切な寝具です。枕の高さや硬さが体に合っていないと、首や肩に余分な負担がかかり、手のしびれにつながることがあります。
枕が高すぎる時に首や肩へ負担がかかりやすくなります
枕が高すぎると、あごが胸に近づくように首が前に折れ曲がった状態が続きます。この姿勢では首の後ろや肩の筋肉が引き伸ばされて緊張しやすく、神経の通り道にも負担がかかりやすくなります。
高い枕で寝ていると、朝起きたときに首が重い、肩がこっているといった感覚と一緒に、手のしびれを感じる方もいます。気持ちよく感じる高さと、体に負担の少ない高さが同じとは限らない点に気をつけたいところです。
枕が低すぎる時や柔らかい寝具で頭が沈む時の影響
反対に、枕が低すぎたり、柔らかすぎて頭が沈み込んでしまったりすると、首が後ろに反った状態になりがちです。頭の位置が安定しないと、寝ている間に首や肩がうまく支えられず、これもまた負担の原因になります。
低めで柔らかい枕は寝心地がよいと感じる方もいますが、頭と首をしっかり支えられていないと、結果として首や肩に負担が残ってしまうことがあります。高さだけでなく、頭と首を安定して支えられているかという視点も大切です。
横向きや仰向けなど寝る姿勢ごとの手への負担の違い
寝る姿勢によって、首や肩、腕にかかる負担は変わります。仰向けで寝るときは、首のカーブを自然に支えられる高さの枕が向いています。一方で横向きで寝るときは、肩幅のぶんだけ頭の位置が高くなるため、仰向けのときよりも少し高さのある枕のほうが首がまっすぐ保たれやすくなります。
横向きで寝る場合、下になった肩や腕が体の重みで圧迫されやすく、これが手のしびれにつながることもあります。自分がふだんどの姿勢で眠っていることが多いのかを知っておくと、枕選びの手がかりになります。
頭の下に手を入れて寝る癖と手のしびれ
腕や手を体の下にして寝ると圧迫が起きやすくなります
枕や頭の下に手を入れて寝る癖がある方もいらっしゃいます。この姿勢は落ち着くという方も多いのですが、自分の頭の重みで腕や手が長い時間圧迫され、神経や血のめぐりが妨げられて、しびれにつながりやすくなります。
寝ている間ずっと腕が体の下敷きになっていると、朝起きたときに手の感覚が鈍くなっていることがあります。寝起きの手のしびれが気になる方は、自分が手を体の下にして寝ていないか、一度ふり返ってみるとよいでしょう。
無意識のうちに同じ姿勢が続く睡眠中の特徴
やっかいなのは、こうした姿勢の多くが無意識のうちにとられているという点です。眠りについた後の自分の姿勢を自分で確認するのは難しく、気づかないうちに腕に負担のかかる姿勢が続いていることがあります。
枕の高さが合っていないと寝返りが打ちにくくなり、同じ姿勢のまま長く眠ってしまうこともあります。自然に寝返りが打てる環境を整えることは、一か所に負担が集まり続けるのを防ぐうえでも役立ちます。
自分に合った枕の高さを見直すための考え方

首のすき間を埋めて頭と首を支える高さが目安です
枕の高さを見直すときの一つの目安は、横になったときにできる首の後ろのすき間を、無理なく埋められる高さかどうかです。頭だけでなく首までしっかり枕にのっていると、首や肩の力が抜けやすくなります。
頭だけが枕にのっていて首が浮いている状態だと、首が支えられず負担が残ります。頭と首の両方をやさしく支えられているかを意識して、高さを確かめてみてください。
仰向けと横向きで必要な枕の高さは変わります
先にも触れたように、仰向けと横向きでは必要な枕の高さが変わります。仰向けでちょうどよい高さでも、横向きになると低く感じることがあります。
ふだん寝返りを打ちながら両方の姿勢で眠る方は、どちらの姿勢でも極端に首が曲がらない高さを探すことが大切です。一つの理想の高さを決めつけるのではなく、自分の体と寝方に合う範囲を見つけていく考え方が役立ちます。
タオルで高さを調整して寝心地を確かめる方法
今使っている枕がしっくりこないときは、すぐに買い替える前に、たたんだタオルを枕の下や手前に重ねて高さを少しずつ調整してみる方法があります。数ミリ単位の違いでも寝心地が変わることがあり、自分に合う高さの見当をつけやすくなります。
何日か試しながら、朝起きたときの首や肩、手の感覚がどう変わるかを確かめてみてください。こうして自分に合う高さの感覚をつかんでおくと、新しい枕を選ぶときの参考にもなります。
枕だけでなく寝具全体と睡眠環境も見直す
敷き寝具の硬さと体の沈み込みのバランス
手のしびれと枕の関係を考えるときは、枕だけでなく敷き寝具(マットレスや敷き布団)の状態もあわせて見ておきたいところです。敷き寝具が柔らかすぎて体が深く沈み込むと、頭と体の高さのバランスがくずれ、せっかく枕を調整しても首の角度が合わなくなることがあります。
枕と敷き寝具はセットで体を支えていると考えると分かりやすいです。どちらか一方だけを見直すのではなく、全体として自然な姿勢を保てているかという視点が大切になります。
寝返りが打ちやすい環境を整えることの大切さ
寝返りは、一か所に負担が集まり続けるのを防ぐための体の自然な動きです。寝具が体に合っていて寝返りが打ちやすいと、首や肩、腕の同じ場所に圧迫が続きにくくなります。
枕や敷き寝具が合っていないと寝返りがしにくくなり、結果として同じ姿勢が長く続いてしまいます。睡眠中に自然に体勢を変えられる環境を整えることは、手のしびれの負担を減らすうえでも意味があります。
日中の姿勢や生活習慣も手のしびれに関わります
デスクワークやスマホ姿勢で首にかかる負担
手のしびれは寝ている間だけの問題とは限りません。日中、デスクワークやスマホを見る時間が長く、頭が前に出た姿勢が続くと、首や肩に負担がたまりやすくなります。日中にためた負担が、夜の寝姿勢と重なって寝起きのしびれにつながることもあります。
長く同じ姿勢が続くときは、ときどき首や肩を動かして同じ場所に負担が積み重なるのを防ぐと、体が楽に感じられることがあります。
肩や首まわりのこわばりをためないための工夫
肩や首まわりがこわばったままだと、神経の通り道に負担が残りやすくなります。仕事や家事の合間に肩を回したり、首をゆっくり動かしたりして、こわばりをためこまないようにすることが役立ちます。
枕や寝具を整えることと、日中の姿勢に気を配ることは、どちらも同じ首や肩の負担を減らすという目的でつながっています。両方の面から見直していくと、より楽に感じられる方もいます。
枕を見直しても手のしびれが続く時に考えたいこと
繰り返すしびれや強いしびれは体の状態を確認したい時のこともあります
枕や寝姿勢を見直しても手のしびれが続いたり、だんだん強くなったりする場合は、首や神経の状態など、寝具以外の要素が関わっていることも考えられます。しびれが頻繁に繰り返されるときは、一度しっかりお体の状態を確認しておきたいところです。
手のしびれは頸椎や神経、まれに脳が背景に関わっている場合もあり、原因を一つに決めつけることはできません。気になる状態が続くときは、自己判断だけで様子をみ続けず、専門家に相談することをおすすめします。
手の力が入りにくい時などは医療機関へ相談を検討してください
手の力が入りにくい、しびれと一緒にろれつが回りにくい、片側だけ急に強くしびれるといった場合は、注意が必要なことがあります。このようなときは枕の調整で様子をみるのではなく、早めに医療機関へ相談することを検討してください。
私たちは、整骨院でできることと、医療機関での対応がふさわしい場合との線引きを大切にしています。不安なしびれを一人で抱え込まず、まずは相談先を持っておくこと自体が安心につながります。
今日からできる手のしびれと枕のセルフケア
寝る前に首や肩をやさしくほぐす習慣
寝る前に首や肩をやさしく動かしてほぐしておくと、こわばったまま眠りにつくことを防ぎやすくなります。強く押したり無理に伸ばしたりする必要はなく、肩をゆっくり回したり、首を左右にやさしく傾けたりする程度で十分です。
入浴で体を温めてから行うと、力が抜けやすくなります。痛みやしびれが強いときは無理をせず、心地よいと感じる範囲で続けることが大切です。
枕の高さを少しずつ調整して様子をみる
枕の高さは、一気に大きく変えるよりも、少しずつ調整しながら様子をみるほうが体になじみやすいです。タオルで高さを足したり減らしたりしながら、朝起きたときの首や手の感覚を手がかりに、自分に合う高さを探っていきましょう。
変化の感じ方には個人差があるため、数日から数週間かけてゆっくり確かめていくとよいでしょう。あわてて結論を出さず、自分の体の反応をていねいに観察することが、合う枕に近づく近道です。
手のしびれと枕についてよくある疑問
市販の枕とオーダーメイドの枕はどちらが良いのか
市販の枕でも、高さや硬さが自分に合っていれば十分に役立ちます。タオルで微調整しながら、自分に合う高さを見つけられる方も多くいらっしゃいます。一方で、自分に合う高さがなかなか見つからない方や、首や肩の悩みが強い方は、専門店で計測してもらうオーダーメイドの枕を検討してもよいでしょう。
大切なのは値段や種類ではなく、頭と首を自然な角度で支えられているかどうかです。自分の寝方や体に合っているかを基準に選ぶと、迷いにくくなります。
枕を変えてどのくらいで寝心地の変化を感じるのか
枕を変えてすぐに寝心地の変化を感じる方もいれば、体が新しい高さに慣れるまで数日かかる方もいます。最初は違和感があっても、数日続けるうちになじんでくることがあります。
変化の感じ方には個人差があるため、一晩で判断せず、しばらく様子をみることをおすすめします。それでも合わないと感じるときは、高さや硬さを見直すか、首や肩の状態そのものを確認してみるのも一つの方法です。
当院での対応方法について
寝起きの手のしびれで悩む方が、安心して相談できる場所でありたいと当院では考えています。症状の出方も生活の様子も人それぞれですので、お一人お一人に合わせて向き合うことを心がけています。
丁寧なカウンセリングで体の状態を確認します
手のしびれについて、これまで十分な説明を受けられず、何が関わっているのか分からないまま不安を抱えてきたという方も少なくありません。当院では、お一人お一人とお話しする時間を大切にし、いつどんなときに手のしびれを感じるのか、ふだんの寝姿勢や日常の動作で気になることまで、ていねいに伺っていきます。
専門的な言葉をそのまま並べるのではなく、できるだけ分かりやすい言葉でお体の状態をお伝えするようにしています。ご自身の状態に納得していただいたうえで、施術に入ることを大切にしています。
当院独自の施術法
気になる症状の出方を伺いながら、無理のない範囲で施術を組み立てていきます。当院では二つの施術を取り入れていて、一つはB&M背骨ゆがみ整体(矯正)、もう一つはトリガーポイント療法です。
B&M背骨ゆがみ整体(矯正)は、骨(Bone)と筋肉(Muscle)の両面に目を向けた当院独自の施術法です。背骨まわりのバランスや体の使い方を整えるきっかけとなるもので、第3者機関での臨床試験でも評価されています。刺激は安全に配慮されており、お体への負担に気を配りながら行います。
トリガーポイント療法は、表面をなでるようなほぐしではなく、深いところにある筋肉のこわばりに働きかける施術です。お子さまからご年配の方、妊娠中の方まで幅広く対応できます。施術中にズーンと響くような感覚が出ることがありますが、これはこわばりがやわらいでいく過程として受け止めていただけます。
通院の見通しをあらかじめお伝えします
体の状態は人によって違うため、通院のペースも一律ではありません。当院では、だらだらと通い続けていただくような形ではなく、通院の目安や、次の段階で何を目指していくのかという見通しを早めにお伝えするようにしています。
そのうえで、お体の使い方を一緒に見直し、不調や痛みが出る前の状態を確認しながら進めていきます。見通しを持って取り組んでいただけるよう、気になることはその都度ご説明します。
一緒に喜べる関係を大切にしています
体が楽に感じられたとき、その変化を一緒に喜べる関係でありたいと考えています。施術するのは私たちですが、利用者様ご自身が自分の体と向き合う時間も同じくらい大切だととらえています。
相談しやすく、通いやすい雰囲気の院づくりを心がけています。お体の使い方を、少しずつ一緒に見直していきましょう。手のしびれや枕のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
秋津整骨院(接骨院)が選ばれる9つの特徴
① カウンセリング・検査・説明まで丁寧に行います
お身体の状態を正確に把握し痛みの原因を特定する事が根本改善へと繋がります。そこで当院ではカウンセリング・検査に時間を掛け、詳しくお調べします。また、お身体について、施術について専門用語を使わず分かりやすく説明いたします。
② 痛みを感じない安全を一番に考慮された整体
「整体=痛い・怖い」というイメージをお持ちではありませんか?当院の整体はお子様からご年配の方まで安心して受けていただける、身体に負担をかけないソフトな施術です。
③ 専門知識を持つスペシャリストが担当します
当院のスタッフは全員が国家資格を持つ柔道整復師です。解剖学・生理学の知識に基づき、お一人おひとりの症状に合わせた最適な施術を行います。
④ その場で効果を実感できる本物の施術
施術後すぐに「身体が軽くなった」「動きやすくなった」と実感される方がほとんどです。その場で変化を体感していただけるのが当院の施術の特徴です。
⑤ B&M背骨ゆがみ矯正
当グループ独自の技術「B&M背骨ゆがみ矯正」で、痛みの根本原因である骨格の歪みにアプローチします。背骨と骨盤を整えることで、身体全体のバランスを改善します。
⑥ 充実したアフターケアで再発しないお体へ
施術後のセルフケア指導、LINEでの相談対応など、院外でもサポートを続けます。再発しない身体づくりを一緒に目指しましょう。
⑦ 院内の快適かつ衛生管理の徹底を実施
清潔で居心地の良い空間づくりを心がけています。施術ベッドやタオルの消毒・交換を徹底し、安心してリラックスしてお過ごしいただけます。
⑧ 当院オリジナルの機器で改善を促進
最新の機器を導入し、手技と組み合わせることで、より効果的な施術を実現しています。深部の筋肉にもアプローチし、改善を促進します。
⑨ 当院代表は全国の施術家に技術指導を実施
当グループ代表は、全国の整骨院院長を対象に技術セミナーを開催しています。業界トップレベルの技術を当院でも受けることができます。
施術料金について
原因がはっきりしたケガ・負傷には健康保険の取り扱いが可能です(要検査)。
来院の際には保険証(マイナンバーカード)をご持参ください。
| 初回 | 2回目 | 3回目以降 | |
|---|---|---|---|
| 1割負担 | 900円まで | 700円まで | 500円まで |
| 2割負担 | 1,200円まで | 900円まで | 700円まで |
| 3割負担 | 1,700円まで | 1,200円まで | 800円まで |
| 自費 | B&M背骨ゆがみ矯正法 2,700円 / 1回(税込) | ||
※上記は目安の料金です。痛みの状態や施術内容、期間、部位などにより変わる場合があります。ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。

















